自分自身による洗脳(マインドコントロール)の解き方!

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自分自身による洗脳のことを自己暗示と言ったりします。自己暗示の特徴は自分では自覚できないことがあるというのが特徴となっています。私には14年間に及ぶ宗教の洗脳を体験したことがありますが、自ら心理学を学ぶうちに自分自身にあった洗脳を自分で解除した経験があります。

宗教の洗脳の具体的な内容においては、以前、作成した記事やYouTube動画にまとめていますので、ここでは詳細を省きます。

この記事は私自身の経験を通しての洗脳(自己暗示)を解除する方法お伝えしたものとなっています。そのため、この記事を読むことで得られるメリットは自分の中にある洗脳を解除するということになります。最初に結論を伝えておきます。私たちは常に自分自身の独自のフィルター(投影)を通して世界を見ているため全ての自己暗示を解除することは極めて困難になります。しかしあえて洗脳を解く上で一番大切になってくる観点を一言で説明しておきます。それは『自分とは何か?』について知ることです。それではこれより先本題に入ります。

※投影に関しては以下の動画を参考にしてください。

自己暗示とは?

自己暗示を一言で説明すれば、思い込みになります。そして思い込みを別の言葉に言い換えれば信念(信条)っていう言葉になります。また、自己暗示のポイントは明示(はっきり示すこと)ではなく、暗示(直接的にはっきり示されていない)ということになります。要するに、人は無意識下において、なんらかの事柄を信じ込んでいる場合があるということです。

もう一度、繰り返しお伝えします。自己暗示とは、無意識にある思い込みです。

自己暗示は無自覚に自由や豊かさを制限することがあったりします。例えば、『自分らしくありのままに生きたい』とか『自分に自信をもちたい』とか『お金持ちになりたい』と、意識化では思っていても、本人の願いとは裏腹に、願望が実現しない結果に繋がったりする場合があります。つまり、自分自身の自己暗示が人生や物事に対して強い影響を与えていることがあるということです。

自分自身による自己暗示を解除するためには、冒頭でも伝えたように『自分とは何か?』について知る必要があります。自分が自分をどのように捉えているのか?は人それぞれ違います。例えばイチローを例にとって考えてみましょう。

近年、イチローが野球の試合で活躍する場面としては、『高校野球女子選抜』VS『イチロー選抜KOBE CHIBEN』というのがあります。無論、年によって、打率や投手としての成績は違いますが、ときには、イチローでも、女子高生を相手に4打数ノーヒットの結果になったり、ヒットを奪われることもありました。

しかし、結果がどうであろうと、毎年、試合後のインタビューでは常に前向きな姿勢を示されいます。そして、インタビューの際、独特のユーモアを交えては、場の会場を笑いに変える瞬間もみられています。

つまり、彼の魅力には、独自の野球センスだけではなく、『明るさ』や『人間力』を兼ね備えている部分にもあるのではないでしょうか?

ここで分かるのは、『失敗=自身の喪失ではない』ということです。

つまり、『自分とは?』を定義する上で大切な観点は自分の『意識の焦点』をどこにおくのか?って部分になります。イチローにおいては様々なご活躍をされており、誰もがその実力を認めることだと思います。

イチローはかつて、とある対談の中でこのように語っています。

『僕を象徴する数字っていうのは51(背番号)とか、4367(日米通算最多安打)とか、262(ワンシーズンでのヒット記録)というのがあるけれど、この中で自分がもう一度野球人生を送ってもできないと思うのが262なんですよね』っていう発言をされています。

つまり、上記にあげたような実力や記録がある以上、仮に一つの試合に負けたり、ノーヒットだったりしても自信喪失に結びつく可能性は限りなく低いと言えると思います。

しかし、ここで大切なことは、イチローだからノーヒットでも自信を失わないとか、イチローだからどんなときでも冷静でいられるんだとかっていうことが言いたい訳じゃありません。

むしろ、ここで伝えたい大切な観点というのは、あくまでも意識のおきどころです。ではなぜ意識のおきどころが大切になってくるのでしょうか?それは、意識のおきどころが、人の捉え方を決めるからです。ではなぜ捉え方が大切になるのでしょうか?それは捉え方が感情を生み出すからです。ではなぜ感情が大切になってくるのでしょうか?それは感情が行動に結びつくからです。そして、人の行動はやがて習慣になり人生となります。

人が何かの分野で成功をおさめようとするとき、大切なのは努力・実力・運となります。その土台があればこそ、魅力がでてきたり、直感力などが活きてきます。イチローの歴史を見てみると、それら全てを兼ね備えていたと思います。

ちなみに、イチローが野球選手の中で天才と褒めた人物がいるのをご存知でしょうか?

それは前田智徳選手です。彼もまた通算安打2000本を超えており、打率・本塁打・打点など全てにおいてトップクラスの人物です。

しかしながら、前田智徳選手と聞いても、一般の人の頭の中にはクエスチョンマーク?が浮かんでくると思います。それには原因があります。1995年5月23日のヤクルト戦に出場した前田智徳選手は走塁中に右のアキレス鍵を断裂するという事故が起きてしまいました。その数年後には、左のアキレス腱も痛めてしまい手術につながる経歴などがあります。実力はありながらも、そこからはほぼフル出場ができなる事態になっています。

ちなみに、名監督で有名な落合博満も『前田のフォームは理想的』・『バッティングフォームを真似するなら前田だけ』・『前田は本物の天才』と語っており、アキレス腱断裂に触れ、『怪我さえなければ、もっととんでもない数字を残していた』とコメントされています。

アキレス腱の断裂は瞬発的な強い踏み込みや疲労の蓄積が原因で起こることがあります。つまり、プロ野球選手なら誰でもリスクがあるものということです。

前田智徳のみならず、清原和博選手においても、甲子園通算13本塁打はいまだに更新されていないホームランの記録です。その実力がありながらも、多くのピッチャーから警戒されると同時に、数多くのデッドボールを受けており、その数なんと196死球となっています。

あたる場所によっては死ぬことすらありえますが、デッドボールがあたるかどうかは運に左右されることもあります。

つまり、たまたまの事故とか、偶然でのデットボールとか、それらは全て運になります。

つまり、批判を恐れずに酷なことを言えば、努力・実力・運の中で一番重要なのは、運になります。それは野球に限らずビジネスや人生全般にいえることです。

ただし、もう一つ重要なポイントがあります。

それは、運につながる土台があるということです。

その土台とは、『解釈力』です。

ここでイチロー選手にフォーカスを戻します。

イチロー選手においては、運(努力・実力も含む)を支えたであろう『捉え方』が良かったものだと感じます。ここで、一つそれを示してくれるイチローのエピソードを紹介しておきます。

イチローのライバルにアスレチックスのハドソン投手という人物がいます。ちなみに、対戦成績は69打数15安打・通算打率.217となっています。

ある時、イチローは何試合も抑え込まれていました。それを見ていた、とあるインタビュアーがイチロー選手に対して次のような質問をしたそうです。「イチローさん、あのアスレチックスのハドソンという投手は、できれば対戦したくない苦手のピッチャーですか?」この質問に対してイチローは次のように答えられたそうな。「いえ、彼は、私というバッターの可能性を引き出してくれる素晴らしいピッチャーです。だから、私も練習をして、彼の可能性を引き出せる素晴らしいバッターになりたいですね」と。

上記のエピソードは私たちにも当てはめて考えることができると思います。人には時として、苦手なことや苦手な人と巡り合うことってありますよね。あるいは、挫折や敗北といった経験をすることもあると思います。その時、人生の出来事から逃げ出したくなる瞬間や、落ち込むようなことがある瞬間もあると思います。その瞬間に大切になってくるのが捉え方ということです。つまり人間力の正体を一言で表現すると解釈力ということになります。

私には、14年間の宗教による洗脳を受けて、友人・家族・親戚など多くの人間関係を破壊したことや、自分のエゴにより人を傷つけてしまった経験などがあります。

もしかすると、この記事を読んでいるあなたにも何らかの後悔や、心に浮かぶものがあるのではないでしょうか?その場合、私がオススメする捉え方は次の言葉を使うことです。『そのおかげで』例えば、私においては、洗脳を受けている時期は苦しいものでした。また、家族からも毎日のように疎まれていましたが当時はどうすることもできませんでした。

ちなみに宗教をやる以前の私においては誰とでも友達になれるという特技を持っていましたが、宗教の勧誘を行うと同時に自分を見失い、そして多くの友人を失う辛さを味わいました。

しかし今思うことは、その宗教による洗脳を受けてきた経験があったおかげで今となっては宗教の洗脳で苦しんでいる人たちを助けることができると思っています。そのため現在は自身の経験と知識を活かし洗脳を解除する方法などをYouTubeやブログ記事で情報を発信するようになりました。自分の人生に正対し、深い視点から静かに自分の人生を振り返る時、時として、人は何者かによる導きのようなものさえ感じる瞬間があったりします。それを人は直感と呼ぶのかもしれません。

さてここまで読んでくださった方なら、自分の意識や捉え方が重要になることは理解できたと思います。さて、ここで話を『自分とは?』に戻します。

自分とは?

ちなみに、あなたなら『自分とは?』と聞かれた際、どのように回答しますか?人によって様々な回答があると思います。例えば、自分の名前をあげて『自分は田中です』と答える人もいれば、職業をもって『自分は野球選手です』と答える人もいるでしょう。あるいは自分は優しい人だとか、自分はのんびりやさんですって答える人もいるかも知れません。要するに自分とは?の返答には様々な種類があるということになります。答えは様々ですが万人共通して言える自分の認識というものがあります。それは、『自分は人間』ということです。

人間という漢字は人の間と書くように、私たちは自分を知る上で欠かせないことが人との関係性となっています。例えば、自分以外、誰も存在しない世界があったと仮定して、その世界の何もない真っ白の大地で一人だけポツンと立っていたとしたら、自分を認識することが困難になります。極論を言えば、暗闇以外何もないところで自分が存在した場合、自分とは?の返答が困難になるということです。

自分を知るために必要な条件があるとすれば、『自分』という文字通り、『自らを分ける』ことが大切になってくると思います。例えばアメーバが二つに分裂してお互いを認識するようなイメージです。ここまできたら次のような方程式が成り立つと思います。『自分=人間』それはつまり、『自分を分けた存在』=『人と人の間にいる存在』ということになります。だから昔からよく知られているあの言葉があるのだと思います。

その言葉とは、『人は皆、映し鏡』という言葉です。おそらく『映し鏡』という言葉を掘り下げていけば、人だけじゃなく、石・草・木・空気・水・花・国・月・太陽・そして全宇宙等、全ての万物皆、映し鏡ということに繋がるのだと思います。この見解は事実ではなく、あくまで主観的内容になっていることをご容赦ください。ですが、どうやらこの宇宙はそのようになっているように感じます。

そして『人(万物)は皆、映し鏡』という概念が正しいと仮定して話を進めていけば、おそらく究極突き当たる部分は目に見える全ては自分自身ということになります。つまり私たちの精神的な本質は繋がっているものだと思います。

全ての人に繋がりがあることを指して、かの有名なユングは集合的無意識と表現されています。例えば、ふっと頭に誰かの顔が浮かんだ瞬間に、偶然にもその人からメールがきたり電話がきたりすることってありますよね。あるいは、今日なんとなくカレーが食べたいと思っていたら、母親や奥さんが手作りのカレーを用意してくれていたなんてこともあると思います。要するにテレパシー的な不思議な現象を目の当たりにするのは集合的無意識の中で繋がっているからでは?と思っています。個人的に面白いと思う心理学の実験でブーバとキキというのがあります。これは、とある二つの絵の名前を指してブーバとキキに分けているものです。せっかくですのでここで実験してみましょう。以下の二つの絵を見て名前を言い当ててみて下さい。要するに直感を頼りにどちらがブーバで、どちらがキキなのかを当てる実験です。

上記の画像を見て、あなたはどちらがキキでどちらがブーバだと思いましたか?

ちなみに言い当てた名前の正解・不正解はないものとなっています。しかしながらこの実験の面白いところは多くの人(※とある実験によると20人中19人)が左をキキと言い、右側をブーバと認識するのが特徴となっています。おそらくですが日本語が分からない外国人の人に、どちらがギザギザでどちらがフニャフニャ(フワフワ)でしょうか?っていう質問をしても、同様の結果になってもおかしくないと思っています。この実験は集合的無意識を示す一つの指標になるのではないでしょうか?

さて、ここまで『自分とは?』をテーマに話をすすめてきました。要するに、自分とは人の意識のことであり、その意識には以下の三種類に分かれるということです。

  1. 意識(顕在意識)
  2. 無意識(潜在意識)
  3. 集合的無意識(超意識)

心理学で、この意識について学ぶ際、数多くの書物に引用されている例えが人の意識は氷山の一角に過ぎないというものです。そして書物によって多少違いはあれど、大まかにみていけば意識が1%〜5%に対し無意識は95%〜99%となっているそうです。ですので人は意識(顕在意識)よりも無意識(潜在意識)による影響を強く受けているということになります。

無意識による設定(プログラム)はたくさんの種類があげられます。例えば飲水・飲食時の体の働きや呼吸している時など、あるいは歩行動作時や自転車・自動車の運転時、他にも仕事・スポーツ・コミュニケーション時に至るまで幅広く無意識が関与しています。

しかし時々、この無意識による設定がおかしくなる時があります。まさにヒューマンエラーというような現象です。例えば人によっては、タバコやアルコール依存等を治したいと意識にはあるものの、思いとは裏腹に依存症が治らないことってよくあることだと思います。

ちなみに依存症を治したいと思っていること自体が自己暗示(自分自身による洗脳)になっているということにお気づきでしょうか?なぜなら、何かの望みを叶えたいと願う自分がいるということは、無意識の中では望みが叶っていない状態をイメージしてしまっているからです。

逆に説明すると分かりやすいかもしれません。つまり、無意識で何らかの望みが叶っていると実感している場合は、そのことをわざわざ思考する必要がないということです。例えば、タバコやアルコールを辞めたいと思考している場合、それは同時に無意識のうちにタバコを吸っている自分やアルコールのことをイメージしていることにもつながります。

ここで思い出してほしいのが意識というのは、人間がもつ能力の1%〜5%に過ぎないということです。つまり、気合いや根性だけでタバコやアルコールを辞めようと思うのはかなり難しいということになります。例えば、ドラゴンクエストでいえば、レベル1〜5の勇者(意識)が、レベル95〜99のドラゴン(無意識)を相手に戦いを挑むようなものです。

その状況で絶対に負けるっていう訳ではありませんが、困難な状態になるっていうのは想像に容易いですよね。つまり、表面意識だけで願望を実現しようと思っても困難ということです。それは同時に思考だけで自己暗示(洗脳)を解除しようと思っても難しいということを意味します。

そして、重要なことはタバコやアルコールとは、単なるメタファーであり、広義においては、鬱病・過呼吸・パニック障害などに至るまで潜在意識(無意識)が関与していることがあります。

以上のことを踏まえたうえで、ではどうすれば自己暗示を解除できるのでしょうか?そのことについて次章でみていきましょう。

自己暗示(自分自身による洗脳)の解き方とは?

さて、いよいよ今回の記事タイトルにある自己暗示の解き方について説明していきます。最初に結論を言えば無意識による設定を書き換えるということになります。ちなみになぜ自己暗示を解く必要があるのか?というと、自己暗示を解くことにより、自分の本当の望みを実現しやすくなるからです。そしてそのための方法こそが人の意識と無意識を一致させるということになります。先程のドラゴンクエストの例で例えるなら、レベル99のドラゴンと戦うんじゃなく、味方につけることで、人生という冒険を楽にしていくようなものです。

人生という冒険を歩む際、時々、意識と無意識の方向性がズレてしまうことがあり、その結果としてヒューマンエラーともいうような現象が起きることがあるのです。結果的に過呼吸やパニック障害となって現れてしまうことや、足腰の痛みがでてきたりすることもありえます。

自己暗示(自分自身による洗脳)を解くために必要なことは、無意識により設定されたプログラムを書き換える必要があるのです。このことはパソコンを例にとって説明すると分かりやすいです。例えば、とあるアプリをインストールしてパソコンの反応速度が遅くなったとします。この場合の解決法としては、パソコンを布で拭いたり、別のアプリをインストールすることではありません。パソコンの不調を招いたアプリを削除すればいいのです。

人間においても同様です。禁酒したいとか、喫煙したいとか、ギャンブル依存を辞めたいとか、過食をどうにかしたいとか思っていても失敗することがありますよね。重要なことは原因がその人の意識にある訳ではないということです。つまり無意識の中にエラー(バグ)を起こしているプログラム(アプリ)があるのです。

そして無意識に設定されたプログラム(アプリ)が、自分にとって不調の原因となることを指して、メンタルブロックと言ったりします。

ちなみにメンタルブロックを解放するためには、まずはそのメンタルブロックそのものに氣づくことが大切になります。その上で、メンタルブロックにより生じる感情を解放することが重要になります。

例えば、うつ病・パニック障害・様々な疾患などがあるから、不安・恐れなどの感情が生じたり、ストレスが湧き出ると思われがちですが、実は逆の可能性があります。つまり、不安・恐れ・ストレスなどの要因が体内に蓄積しているからこそ、それらがキッカケとなり、あらゆる不調を招き寄せている場合があるということです。

※ちなみに、メンタルブロック(トラウマ)や感情(ストレス)の解放にはキネシオロジーのセッションがオススメになります。なぜなら体感を通して効果を感じられるからです。興味があれば以下のリンクをご覧になった上で予約していただければと思います。

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メンタルブロックや様々な不調がでてきた際、注意が必要なのは依存心になります。例えばウロボロスの蛇のように初めのスタートが依存心なのであれば、最終的に辿り着くゴールも依存心になってしまうのです。なぜならこの宇宙には、自分がだしたもの(エネルギー)が帰ってくるという法則があるからです。ですので先ずは依存心ではなく自律心を大切にすることがオススメです。

ですので、次章ではセルフでも行えるメンタルブロックの解放のやり方について説明していきます。

無意識による設定の変え方とは?

そもそも、無意識の設定はどのようにして形成されるのでしょうか?その答えを一言でいえば、『その人が何を信じているのか?』が強く影響しています。つまり、メンタルブロックにおいても、人の信じ込みが多大な影響を及ぼしているということです。このことを一人の人間の人生に当てはめて掘り下げていきましょう。図式すれば以下のような形になります。

【信念(信じ込み)⇨条件づけ(〜すべき!・〜しなければならない!)⇨意味づけ(捉え方・イメージ)⇨感情(喜怒哀楽)⇨身体感覚(イライラ・ザワザワ等)⇨思考(意思)⇨行動⇨週間⇨人生】

上記において、思考や行動は意識的な領域に該当していますが信念〜身体感覚までにおいては無意識による影響が大きい領域となります。そして、人と人のコミュニケーションの際などにおいても、強く影響を与えるのが信念(信じ込み)の部分になっています。これは、意識(1%〜5%)と無意識(95%〜99%)の割合で説明したことが関係しています。

無意識による信じ込みがコミュニケーションに強い影響を与えると実感した私の例を参考までに紹介しておきます。私は高校一年生の入学早々に友人から宗教(顕正会)の勧誘を受け入信しました。そして、宗教団体の人の話や書籍をたくさん読んでいくに従い、完全に洗脳されるようになります。ちなみに洗脳による信じ込みを一言で端的に言えば『この宗教(日蓮大聖人の仏法)の信仰は素晴らしいものだ!』ということになります。そして疑うことが辞書になかった二十歳の頃、信仰(信じ込み)がより強い状態になっていきます。そこで友人や職場の同僚などを片っ端から勧誘していくと十中八九の勢いで勧誘を成功させるという不思議な体験をしています。

当時、職場の同僚に二人姉妹で働く人がおり、真夜中に電話をかけては夜中の12時から二人同時に宗教勧誘を行い入信を成功させたり、また年齢が倍以上離れた上司にも躊躇なく勧誘していくと不思議と決まることが多かったです。その他にも、街中にいる女子大生4人グループにも声をかけ入信させたり、外国人にも勧誘を行った結果、数十名ほど入信させたこともあります。

ちなみに大抵の宗教勧誘の際に使う言葉は次のようなものでした。『福運が上がって功徳(良いこと)があるから一緒にやろう!』みたいなかんじです。もはやその一言に尽きると言っても過言ではありません。今となっては大変怪しく聞こえる勧誘の言葉ですが、他者に伝わるのは思考した言葉よりも『無意識の信じ込み』の部分になります。

それは宗教の勧誘だけじゃなく、様々な事柄に当てはめて考えることができます。例えば、アパレルで働いている人がお客さんに対して次のような言葉を言ったとします。『この洋服似合っていますよ』と。この場合、人に買わせるのが目的の発言であるかどうかも、何となくの雰囲気で分かってしまうことってないでしょうか?

あるいは、不動産で店長を勤めている人が社員に向かって『今年の売り上げは百億円にします!』と目標を言った際、実はその瞬間に無意識の領域では、言葉にならないコミュニケーションがやりとりされています。

先ず率直にでてくる社員側の思いとしては『百億?、本当にできるのだろうか?』という決して言葉に出ない無意識の質問だったりします。その際、社員の無言の質問に答えるのが、店長自身の無意識の信念に該当します。それは時として目力として表現されたり、整った姿勢となって表現されることがあったりします。その目力や姿勢さえも無意識の影響が強く関係しているということです。

宗教団体の幹部にも次のような二つのタイプがいました。『今月の誓願(勧誘ノルマ)は100名にします!』との発言そのものは何も変わらないものの、Aさんの発言においては無意識に疑心暗鬼が生じるものの、一方、Bさんの発言においては不思議にも『出来る!』との確信に変わったりすることがあるのです。

つまり、何を言うのかよりも大切なことがあるとすれば、『誰が言うのか?』っていう部分です。そして、宗教の体験を通して、もう一つ分かったことがあります。それは時として、誤った信念(信じ込み)においても力(言霊)が宿ると言うことです。要するに、良い悪いに関係なく何かを信じる(決心する)ということ自体が一種の力を発揮するということです。

ちなみにコミュニケーションの分野について学ぶ際、多くの書籍に紹介されているのがラポール(信頼)を築き上げることが重要だと説かれいます。そしてラポールを構築するためにミラーリング(相手の仕草をマネすること)やペーシング(声の大きさ・話のテンポ・呼吸などのリズムを相手に合わせること)あるいはバックトラッキング(相手の発言した言葉をそのまま使用して質問したりすること)などが紹介されていますが、これらは意識(1〜5%)の領域で実践することになるので正直、効果はあまり期待できません。むしろ、意識と無意識によるズレがある場合にミラーリングなどをされても逆効果になる恐れすらありえます。ですのでコミュニケーションにおいては表面的な部分に捉われないことが大切になってきます。

さて先程、人の信じ込み(無意識の設定)がメンタルブロックに強く影響を及ぼしていることを伝えていますが、それはつまり、メンタルブロックを解放するためには人の信じ込み(無意識による設定)を書き換える必要があるということです。ここで私が宗教を信じ込んでいた頃の無意識の設定を参考がてらに二つ紹介しておきます。

【信念①(信じ込み)】⇨『日蓮大聖人は全人類を幸福へと導く偉大な仏様だ!』

【条件付け】⇨『日蓮大聖人の仏法を怠けてはならない!』

【意味づけ】⇨『日蓮大聖人(仏様)の仏法を実践することで守護してもらえる!』

【感情】⇨『仏弟子であることが有難い・嬉しい』

【身体感覚】⇨『ワクワク』

【思考】⇨『仏様のお手伝いとしての勧誘や勤行(お祈り)を頑張ろう!』

【行動】⇨『宗教の価値観による行動』

【週間】⇨『思考停止』

【人生】⇨『宗教団体にとって都合の良いロボットのような人生』

上記の無意識の設定で重要なポイントは三つあります。先ず一つ目には、自己暗示(自分自身による洗脳)であろうと、宗教による洗脳であろうと、信じ込みの正体は実体がないということです。言い方を変えれば、人の信念というのはの思い込みに左右されることがあるということです。

そして二つ目は自分自身に課せた条件付けというのは他者に対しても、価値観を押し付けてしまう傾向にあるということです。上記の例においてみていけば『日蓮大聖人の仏法を怠けてはならない!』という条件付けがある故に勧誘が成功しない時は、断った人に対してストレスを感じる場合があるということです。※今となってはめっちゃ恥ずかしいです(笑)

もう一つ参考例をあげます。私が以前働く職場で次のような出来事がありました。とある日、出勤時間よりも15分早めに職場に行き仕事をしていると、見るからに怒りの感情に飲み込まれている様子の上司が私の元にやってきてビックリするような発言をしたのを覚えています。その発言とは「仕事は30分前に来なければならない!」というものでした。つまり、その上司は自分自身に対して仕事は遅くても30分前に出勤しなければならないという条件付けをもっていたため、それに反した出勤時間は勝手にストレスを感じる仕組みになっていたということになります。

このように人は無意識に価値観を強要してしまうことがあったりします。ちなみに私たちは、日常生活の中で自分の価値観を押し付けることがおおいです。例えば、好き嫌いせずにご飯を食べなければならないとか、子供に対しては学校に行かなければならないとか、仕事においてはテキパキ業務をこなさなければならないなど、数えあげれば枚挙にいとまがありません。コロナとされるものが流行した際には、マスクを着用しなければならないっていうのを多く耳にしましたが、これも結局のところ価値観の押し付けにしかなりません。

厄介なのは自分の中にある条件付けに気づかず他者に怒りをぶつける人がいることです。そして時として感情に飲み込まれた人が目の前に現れることもあると思いますが、その場合に相手をしてしまうと、自分もその感情やストレスに感化され、飲み込まれるようになります。ですので、そのような場合は一歩引いた立ち位置で物事を見ていくことが大切になってきます。

ではどうすれば、一歩引いた立ち位置になれるのでしょうか?それは、感情を感情として捉えるのではなく、エネルギーとして感知することが大切になります。つまり、相手が怒っている際においては相手側の信念や正論が元となっているのですが、その正論に対して、こちら側の正論をぶつけると結果的に共倒れになる可能性が高いということです。先程の仕事の出勤時間の例に当てはめて説明すれば次のような言葉のやりとりになる可能性だってあり得ます。

『労働基準法において、わざわざ30分前行動する必要性は書かれていない!』とか、『仮に30分前行動を強制するなら残業手当として給料の計算に入れるべきだ!』とか、『30分前行動をするのが当たり前なら、退勤時間30分前になったら帰りますね!』みたいな価値観を上司に対してぶつけてしまうことがあるということです。上司は上司で、『部下は素直に言うことを聞くべきだ!』みたいな価値観をもっていることだってありえます。

つまり一歩も引かないというのは、まるで猛スピードで飛んでいる鳥と鳥がお互いに道を譲らず正面衝突するイメージに近いです。相手側の信念・価値観・感情・正論は相手のものであって自分のものとは区別する必要があります。例えば四角錐(※以下参照)を見る際、横から見ていけば三角に見えるものの真下から上を見上げると四角に見えるのと同じように、人はそれぞれの立場や状況において捉え方が変わります。

そのことを踏まえた上で、感情に飲み込まれないために必要なことは主観的に良い悪いの判定をしないというのが鍵になります。つまり、一歩離れた立ち位置になるということは、客観的な立場で良し悪しのジャッジをすることなく、感情をエネルギーとして感知することが重要になります。そして出来事に対しては、ただ適切か不適切かの判断をしていくことが重要になってくるということです。

もう一つ大切なことは自分自身が信じ込んでいる信念や価値観にただただ氣づき続けるということが重要になります。そして、感情の役割を自分の信念や価値観を見ていくための指標として使うことが大切になります。

また三つ目に重要なことは、自分の信念や価値観が否定的なメンタルブロックに結びついているのであれば、それを書き換えるということになります。例えば私の場合、『日蓮大聖人は全人類を幸福へと導く偉大な仏様だ!』を次のように書き換えています。『自分は自分を幸福へと導く偉大な存在だ!』みたいなかんじです。結果として、他人軸よりも自分軸を重要視するようになり、洗脳を解くことに結びついています。

では次に私が宗教を信じ込んでいた頃のもう一つの無意識の設定を紹介します。

【信念②(信じ込み)】⇨『薬を選ぶ基準は好きか嫌いかではなく、効果があるかないかで決めるべきである。宗教においても好き嫌いではなく、効果があるかどうかで決めるべき!』

【条件付け】⇨『物事を判断する際は感情よりも論理的思考を優先しなければならない!』

【意味づけ】⇨感情よりも理論の方が大切だ!

【感情】⇨『朝晩の勤行(お祈り)や勧誘を行う際、めんどくさいとの感情が湧き出るのを抑えてしまいます。』※心理学では抑圧と表現されます。

【身体感覚】⇨『抑圧したストレスによるモヤモヤやイライラ』

【思考】⇨『自分のめんどくさいと思う感情は魔性(煩悩)によるものだ!』

【行動】⇨『宗教の価値観による行動』

【週間】⇨『思考停止』

【人生】⇨『宗教団体にとって都合の良いロボットのような人生』

ここでの重要ポイントは、人は時に感情を抑圧することがあるということです。そして感情を抑圧して行動していくとどのような結果になるでしょうか?基本的には抑圧したストレスがある場合、何か別のことで発散しようとします。例えばスポーツやカラオケなどでストレスを発散する人も多いのではないでしょうか。

言わずもがなですが、仕事上における我慢や緊張などもストレスの原因になります。そして、ストレスを受けた際、そのエネルギーを別の方向で問題解決しようとすることを心理学では置き換え又は代替行為と言います。置き換え(代替行為)の特徴としては自分が本当にやりたいことではないことを行ってしまう場合があるということです。このことを衝動と言います。そして衝動による発散後には罪悪感や自己嫌悪、あるいは虚しさや後悔に変わることがあったりもします。例えば、アルコールの飲み過ぎや食べ過ぎなどが該当します。しかし仮にここで、お酒を飲まないことを決意したり、食べ過ぎを防ごうと思ってもなかなか改善に結びつくことは困難です。なぜなら意志の力よりも無意識(レベル99のドラゴン)の方が強いからです。

一応、応急処置としてのオススメは悪しき代替行為を別の代替行為に変えていくことです。例えば人工甘味料などの添加物が沢山入っているお菓子が辞めきれない場合、お菓子を辞めようとするのではなく、自然食品(黒糖や蜂蜜)でできた食べ物に入れ替えるみたいなイメージです。ここでの注意点としては代替行為のレベルが30ぐらいだったとしたら、その際に置き換える代替行為もレベル30で合わせる必要があるということです。

ちなみに代替行為として出現している、感情さえも抑圧して行動を続けていけばどのような結果になるでしょうか?それは、いずれ感情麻痺が起きる結果となります。その感情麻痺した状態でさらに行動を積み重ねていけば、いずれ強制終了となる出来事がやってきます。それは病気やお金が尽きるといった形で出現したり、あるいは事故となって出現することもあります。仮に本人にそのような現象が見られなくても一緒に住んでいる子供や奥さんの病気などに反映されることもありえます。ちなみに日本人は相手に対する気遣いなどにより、自分の本音を抑圧することってありますよね。その結果により肩こりなどに結びつく人が多くいたりしますが、これも一種の抑圧による結果といえます。

しかし、人生における強制終了はかえって自分の人生を好転させていくキッカケとなります。つまり気付けばこっちのものということです。なぜなら信念や条件付けを良き方向に書き換えるチャンスだからです。

私の例の場合、宗教の洗脳を受けていた頃、『物事を判断する際は感情よりも論理的思考を優先しなければならない!』という捉え方がありました。そのため感情を抑圧することになり、やがては感情麻痺がでてくることになります。それでも無理矢理に宗教活動を続けた結果、やがて吃音の症状がでてくるようになりました。その後、宗教の違和感を感じた私は辞めることを決断するに至ります。おそらく、吃音症の症状がでた状態で、さらに感情を麻痺させ行動をし続けていれば、やがて失語症や脳梗塞みたいなかんじで強制終了の重荷が増したことが想像できます。

ちなみに、そのような体験があったからこそ人生にとって大切になる学びを得ることができました。それは、『人生で大切なことは、どう生きるべきかよりもどう生きたいのか?』が重要になるということです。

繰り返しになりますが、人の信念というのは結局のところ実体がないただの思い込みに過ぎません。どうせ思い込むのであれば、自分の人生が好転するような価値観に変更し大切にしたらいいということです。

まとめ

この記事では自分とは何か?を掘り下げていくことにより、思考・感情・信念などの仕組みなどについてみていきました。それらが大切になるのは、自分の周波数と関係しているからです。周波数とは要するにエネルギーのことです。

現代科学が発展した現在、量子力学的な観点から見ていくと、この世にある全てはエネルギーと解釈することができます。もっと具体的に掘り下げていけばお金や宝石、または言葉や感情でさえもエネルギーということになります。

大切なことは自分の周波数です!自分の周波数を整えることができさえすれば自然と必要な物は集まってきます。人やお金においても同様です。

しかしながら現代社会に住む私たちの大半の人は、周波数が乱れてしまっています。その要因は食事・電磁波・ストレスなどもありますが、特に重要なのは無意識のフィルター(捉え方)が存在しているためです。

ですので、私たちが生きる人生の醍醐味は無意識のフィルターを取り外して本来の自分に戻るゲームみたいなものでもあると思います。そのためには、自分の中にある暗示や洗脳を克服することが重要になります。

さて、最後に大切なことをお伝えしていきます。

ここまでを通し、行動は思考(捉え方)や感情の影響を受けているのと同時に、それらの根本は信念による影響を受けていることもお伝えしていきました。

そのような一連の流れを示すために以下のような流れを紹介しました。

【信念(信じ込み)⇨条件づけ(〜すべき!・〜しなければならない!)⇨意味づけ(捉え方・イメージ)⇨感情(喜怒哀楽)⇨身体感覚(イライラ・ザワザワ等)⇨思考(意思)⇨行動⇨週間⇨人生】

実は、信念の前に、もう一つ存在するものがあります。それは超意識(深層意識)と呼ばれる領域です。超意識(深層意識)のことを指して、神とか宇宙とかって表現する人もいます。他にも例をあげれば次のような呼び方があります。

  • 大いなる何か
  • 愛・感謝のエネルギー
  • サムシンググレート
  • ゼロポイントフィールド
  • 空
  • エクサピーコ(原子核の集合体)
  • 本質
  • 悟りの世界

みたいなかんじです。要するに根源の自分と表現することもできますし、生命エネルギーとか創造エネルギーっていう表現もできると思います。本来であれば、この領域と繋がることで直感が降りてくるようになっています。

ですので、この直感(生命・創造エネルギー)を受け取るためには意識の変換が大切なポイントになってきます。

ここで、足立育郎さんが書いた波動の法則にある一部分をご紹介いたします。

意識の変換によって、病気も病原菌も全て解決する方向に向かいます。・・・

人間の「意識」が中性子で「意思」が陽子ですが、その形態が正常であれば、正常な振動波を受信・発信しているはずです。しかし実際は、56億人の人の「顕在意識」歪んだ振動波を出し続けているわけです。歪んだ振動波を出し続けていると、それに近い周波数の正常な中性子と陽子が、干渉を受けて歪んでいきます。そして今、事実として、空気も水も食物も非常に歪んできています。

その結果、それを吸収している人間も、その体の細胞のうちの原子核の中の中性子・陽子・電子が歪んできているのです。今、人間の体の中性子は平均して八五%歪んでいます。正常な方は一五%です。そして陽子が五%歪んでいます。電子は平均九〇%以上も歪んでいます。これは自分自身の顕在意識が中性子・陽子の歪んだ振動波を発振し続けているということです。自分が歪んだ振動波を発振すれば、自分のボディの細胞も全部干渉を受けてしまいます。あるいは同調してしまっています。そして増幅してしまっているのです。

・・・(中略)

本人の「顕在意識」が調和のとれた方向に意識変換して、調和のとれた実行をすることによって周波数がどんどん上がっていった場合には、様子はがらっと変わります。中性子も陽子も電子も正常化の方向に向かってしまうわけですから、病気が失くなるのです。病原菌は失くなり、病気が治るのです。

健康になろうという「意識」、長生きしようという「意識」、これは欲望です。体、ボディを主体だと思っているこのような意識は、「顕在意識」の欲望です。健康になろう、長生きしようという「意識」ではなく、顕在意識が自然の法則に適った調和のとれた「意識」に変換し、「本質」と同調して、自然界に未来から入ってきた情報を素直に受け止め、それをきちんと実行すれば、自然に中性子、陽子、電子が正常化していきます。ボディが調整されていきます。その結果、病原菌が失くなり、病気は失くなります。そして、健康になり、長生きしてしまいます。

どんな方法論や行政、あるいは医学よりもまず第一番に、今必要なこと、全てに代わることは、一時も早く「顕在意識」が自然の法則にかなった調和のとれた方向に意識変換をするということです。そういう「決心」をしたら、後は「実行」です。何の修行もいりません。そこから始まって、それが全てです。

地球の原子核の集合体(エクサピーコ)と同調できるまでの時間は、考えようによってはまだ十分にあります。ただ具体的な年数で言えば、残念ながら何年もありません。

しかし自分が意識変換をし、顕在意識が自然の法則にかなった状態になってそれを実行し出したら、みるみる周波数は変わります。「決心」したことを実行し、自分自身の調和、つまり調和のとれた振動波を出すということが大切です。

自分がよくなると、周りに常にすばらしい振動波を発振・受信するということを起こします。すると、周りの全てが良くなってきます。

全ての現象は自分の発振した振動波と同調して起きてきます。自分の周りに起きている結果は、どんなにいいことも悪いことも自分に責任があります。自分が無意識のうちに出している振動波はそこで同調してその現象を起こしています。ですから、自分の周りで起きていることで、こんなことは私の知ったことじゃない、相手が悪いんだというふうに決められるものは何もありません。波動ですから、全部自分が発振した結果、それが同調し現象として起きているのです。そうでない限りはその現象は起きないわけです。しかも起きている現象は、その人がそれを体験し、そこから何かを学ぶ必要があるから起きているのです。

つまり、調和のとれた振動波を出していれば、常に調和のとれた現象しか起きません。身の周りに調和のとれたことしか起きなくなります。自分に大変きつい現象が起きているのは、自分にとってスタディが必要でその振動波を出しているからです。

「本質」がスタディをしていく顕在意識に「気づいてくださいよ」という強力なメッセージを送っているのです。病原菌もその一つです。

また、よくこういう例があります。経営者の方が、「うちの会社は社員を募集すると、ろくな人間が入社してこない」と言われるのです。これは誰の責任でもなく、社長さん始め社員の方の一人一人がそのような振動波を発振しているために、それに同調してそのような現象が起きるのです。自分たちの意識を調和のとれた方向に変換すれば、その結果が必ず出ます。

・・・(中略)

ここで大切なことに気づいていただきたいのです。原子核の集合体(エクサピーコ)がスタディをするということは、常に他の自分より未熟な低い周波数の原子核の集合体(エクサピーコ)をサポートすることで、宇宙の仕組の何を学ぶかということです。本来人間の原子核の集合体(エクサピーコ)は、自分より宇宙の理解が浅い段階の人間の原子核の集合体(エクサピーコ)や、動物・植物・鉱物の原子核の集合体(エクサピーコ)をサポートすることで、スタディをしているはずです。当然サポートされる側も何かを学びます。そしてそのシステムは、ミクロからマクロまで全てに行き渡っています。

・・・(中略)

人間の顕在意識が作り出した人間の病原菌は、人間にもう一度「本質」に気づいてもらうためのメッセージを送るためにわざわざ起きていることがわかったのです。そのためにすばらしい原子核の集合体(エクサピーコ)がスタディをしていると同時に、サポートするためにメッセージを送っているんだと。ですからそれに気づいた人は病気が急速に治ります。要するに、自然の法則に気づき、「本質」に気づいて意識の変換が起き、その病原菌を通してサポートしてくれている原子核の集合体(エクサピーコ)に感謝をすれば急速に変わるということです。

・・・中略

病気は治すのではないし、闘うのではないのです。調和のとれた状態に戻すということです。自然の法則にかなった方向に中性子を戻す、陽子を戻す、電子を戻すということです。

もう一度申し上げますが、そのためにはまず最初にやることは、人間の「顕在意識」を正常な方向に意識変換することです。そして「本質」に入ってきた情報を素直に実行します。実行した結果、原子核の集合体(エクサピーコ)の原子核の数が増え、安定して周波数がまた上がります。その繰り返しでどんどん調和のとれた振動波になり、自分のボディも調和が取れていきます。

・・・(中略)

ですから健康で長生きしようという「意識」を持つということは、これは個人的欲望であり、病気を本質的に解決することにはならないのです。調和のとれた結果が、健康になり、長生きしてしまう状態だということです。

波動の法則(引用した箇所)の要点は、意識(周波数)が変わることで現実は変わっていくということです。

そして、私たちの元の姿というのは、皆、超意識(宇宙のエクサピーコ)と呼ばれる本質と繋がっています。そして、元の氣と書いて元氣という漢字になるように、自分自身が元氣で整った(ニュートラル)な状態であればあるほどに調和に満ちた世界が築かれるのだと思います。それは同時に想像したことを創造できるということになると思います。

何かを創造しようとするときに、人によっては感情の克服が必要になります。感情に流される状態を防ぐことが大切になるのはもちろんのこと。

感情を抑圧することも辞めた方がいいです。なぜなら、自分の生命(創造)エネルギーを阻害することになるからです。その延長線上で肩こり・腰痛・依存症・鬱・過食・癌・吃音・皮膚疾患・何らかの不調・何らかの病気などに結びつくことになります。つまり、全ての病氣の原因は、必ずどこかで自分の心の働きによる影響を受けているということです。

ですので感情を上手に流していくことが重要と言えます。繰り返しになりますが、現代社会に住む私たちは感情の克服こそが最重要になります。その先で直感と繋がることができるからです。そして、直感と繋がるということは自分の超意識(深層意識)と繋がることを意味します。

ちなみに、感情を克服するとは、怒り・悲しみ・怖れ・寂しさ・罪悪感・不安・嫉妬などの感情に対してフタをすることではありません。なぜなら、負の感情にフタをする場合においては、反対サイドにある、勇気・喜び・満足感・楽しさ・感謝・愛・ワクワクなどに対してもフタをすることに繋がるからです。

つまり、基本的にこの世界は陰と陽がセットになっているため、感情に対してフタをしていると感情麻痺が起きるということです。ですので、まずは全ての感情を受け入れて、その感情が好ましくないものだと認識したら、ナビゲーションとして活用し無意識の設定を書き換えていけばいいのです。そしてこれから、『私はどうしていきたいのか?』を自分自身に問いかけることが大切になります。

ちなみに超意識(深層意識)は、自分が曲がった道に進むことも許可しています。言い方を変えれば、神や宇宙(エクサピーコ)は個人の自由意志を尊重するということです。だから感情に飲み込まれるのも自由だし、何なら人生の途中で自殺することも許しています。

しかし、感情に飲み込まれていては自分の人生が苦しくなります。だからこそ、感情をナビゲーションとして活用したり、感情エネルギーを上手に受け流していくことが重要になります。

最後にそのための秘訣をお伝えし、この記事の締めくくりにしようと思います。

感情と上手に向き合う秘訣

それは

『どう生きるべきか?』ではなく、『どう生きたいのか?』を大切にすることです。

つまり、

自分は何をしているときが楽しいのか?を考えることが重要になります。

なぜなら、発振した感情が、次の現実を引き寄せるからです。

そして、自分自身に余裕がでてきたら、次に他の人は何をしているときが楽しいのか?も視野に入れていくことがオススメになります。

この記事のまとめとして、もう一度、感情が湧いてくる流れをお伝えいたします。

【超意識(宇宙・エクサピーコ)→信念(信じ込み)⇨条件づけ(〜すべき!・〜しなければならない!)⇨意味づけ(捉え方・イメージ)⇨感情(喜怒哀楽)⇨身体感覚(イライラ・ザワザワ等)⇨思考(意思)⇨行動⇨週間⇨人生】

つまり、感情の元の元の元を辿れば、本質(超意識)にいきつきます。

ですので、楽しい感情が湧いてきたときに感謝するのはもちろんのこと。

自分にとって苦い現象が現れたときにおいても、本質から送られてきたメッセージと心得て、そこに感謝することが大切になります。

この記事を見てくれているあなたになら、それができます。

なぜなら、私たちは本来、超意識(深層意識)と繋がっているからです。

つまり、

いずれ、あなたの人生が最終的にたどり着く場所は、

きっと、

愛と調和の世界になる!

ということです。

それでは、また。

おまけ♪

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